スキルも特技もないアラフォーのワタシがなぜ「動画編集」を選んだのか。
その理由と副業選びの時に調べた内容をまとめました。
・この記事でわかること
-動画編集における需要の現状
-副業で動画編集を選ぶメリット、デメリット
詳しくは下記にまとめますが一言でいうと
「動画編集の副業はアツい」と感じられたからです。これにつきます。
本当に確信が持てたのでワタシにも1歩を踏み出すことができました。
では早速その内容について書いていきます。
動画編集の需要が急増している現状について
よくおすすめ副業に「動画編集」取り上げられていますがその答えがこれでした。
「動画編集の需要が急増しているから」
・動画コンテンツ市場の拡大
現代の消費者はPCだけに限らずスマホか通じて手軽に情報を入手できます。しかも通信の質が上がったことで「動画」を気軽に再生できる環境が整った事で拍車がかかっています。
これまでネット情報の主流は「文章」や「静止画」でしたが「動画」はこれまでよりも情報伝達効果が高く、視聴者の記憶にも残りやすいため、企業や個人事業主などがマーケティングに活用するケースが増えています。
・SNS普及による動画投稿の増加
スマホのスペック向上とSNSの普及で個人が手軽に「動画」を投稿できる環境が整備されました。
特に、InstagramやTikTok、YouTubeなどの動画プラットフォームで多様なコンテンツが公開され、
人気クリエイターが生まれるなど、動画投稿文化が定着しています。
企業や個人事業主もSNSを通じて動画を配信することで、新たな顧客層の獲得やブランド認知の向上を目指しており、故に「動画編集者」のニーズも増加しているということです。
こんな感じで動画コンテンツ市場は急速に拡大していて、それに伴って「動画編集者」の需要も高まっています。個人での動画投稿の場合は投稿者自身が編集を行う事がほとんどだと思いますが、企業や個人事業主は本業があり、動画編集作業まで手が回らないというのが本音の様です。
カットやテロップ入力、エフェクト追加、音声編集など編集にかかる時間も非常に長いことや、時には専門的なスキルが必要なうえ、他業務と並行して編集作業を行うには時間的な制約があります。そういった縛りがあるため、企業や個人事業主は動画編集のアウトソーシングを検討することが増えています。
動画編集の副業としてのメリット
現代社会において動画編集者が必要とされていることはわかったので次は自身のメリットを探しました。
・自宅での作業が可能なこと
ワタシ的にはこの理由が一番気に入りました。
動画編集はパソコンと編集ソフトがあれば、自宅やカフェなどどこでも作業が可能です。なので出社前や退勤後などのオフタイムを活用して自分の好きな場所で副業を行うことができます。
自分の気分で場所を変えて気分転換ができるって素晴らしい事だと感じました。
・スキルアップができること
動画編集は編集ソフトの操作や映像の切り貼り、色調補正、エフェクトの追加など、多くのスキルが必要です。都度勉強は必要ですが副業として動画編集を行うことで専門的なスキルを身につけることができると感じました。
・副業としての収益性の高さ
依頼者によって異なりますが、単価が高い場合が多くあります。また、案件ごとに違った報酬が見込めるため自分のスキルを高めて経験増やせば報酬額UPを狙えます。
動画編集の副業としてのデメリット
動画編集を副業として選ぶ場合、もちろんデメリットも存在しました。
・他人と差別化できるスキルが必要
収入に直結する一番大事な部分です。動画編集者の需要は急増していますが、それと同じくらい動画編集者も増えています。「世は大副業時代」とは誰が言ったのかは知りませんが、それほど副業に動画編集を選ぶ人が多いという事です。そんな中で埋もれずに高単価な案件を取得するには他の人と違ったアピール部分がないと中々難しく、強味がなければ安い単価で買い叩かれ自分の時間を切り売りする事を続ける事になります。
・常に知識&技術のアップデートが必要
さらに動画編集の分野は常に進化しています。なので常に新しい知識の習得と成長を心掛けなければすぐに他の人にも追いつかれて強味がなくなってしまいます。
・動画編集を行うためにはそれなりのスぺックが必要
動画編集には比較的高性能のパソコンが必要です。お値段もそれなりにするので初期投資とはいえおこづかい制の人にとっては痛い額です。
まとめ
デメリットはあるものの、これからの時代において「動画コンテンツ」はまだまだ大きく成長する可能性を秘めており更なる需要拡大が予測できます。となると動画を作り出す編集者の副業にもまだまだ需要が高まる可能性が大いにあるはずです。
報酬については基礎スキル以外を身につけないと単価が低くなりがちですが、コツコツと基礎技術と経験を積み重ねることで独自性を見出す事ができれば高単価案件も狙えるので頑張り甲斐がありますよね!
以上が「この動画コンテンツ界のビッグウェーブに乗るしかない!」と感じたワタシの調査内容です。
副業で悩んでるそこの貴方、ワタシと一緒にビッグウェーブに乗ってみませんか?
(↑まだ乗ってない)
コメント